結婚式で十二単に憧れる女性も多いのでは?
源氏物語や平家物語で出てくる姫君の雅な描写やドラマ
皇室や女性芸能人の結婚式の報道など
目にする機会は意外と多いですね。
そんな十二単が
着られるお店をご紹介!
十二単といえば美しく重ねられた衣装の色目が特徴
この色の組み合わせを「かさね」(襲・重)と呼び、
着用の季節や行事も厳密に定められていたのだそうな。
春には「花山吹」「紫の匂」、
夏であれば「若菖蒲」「白撫子」。
儀式で用いる「紅梅の匂」は
濃紅~〜淡紅〜紫がかった薄ピンクのグラデーションなど。
十二単を準備している場所はまだ少ないのが現状です。
また、十二単という衣装は、非常に重く動きにくいため
挙式する場も限られてしまいます。
そんな、十二単を着てみたい❣という方必見❣
会場のご紹介
関東
- 文京区茗荷谷駅 嘉ノ雅茗渓館
- 湯島天満宮(湯島天神)
- 七社神社
- 靖国神社
- 八芳園
関西
- 下鴨神社
- 上賀茂神社
- 平安神宮
- 田中神社
- 春日大社
- 大神(おおみわ)神社
全国各地へ対応出張レンタル十二単による衣装もあります。
- 静岡県伊豆市の「あさば」旅館
- 長野県四柱神社
- ウエディング絆大阪心斎橋サロン本店
持ち込みができるかどうか
事前に、神社や挙式会場へ
確認をしてみてください。
十二単での挙式も考えてみると少し重いですが
日本らしい選択肢が広がる神前結婚式や個性のある結婚式が
出来るかもしれません。
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