憧れのドレスと似合うドレスは別のもの。
似合うドレスをお気に入りのドレスとして
差を埋められるドレス選びをご紹介❣
コンテンツ目次
憧れのドレスがどんな種類のドレスなのか試着してみる
大人っぽいイメージなのか
ゴージャスなイメージなのか
クラシカルなものなのか
シンプルなのもなのか。
貸衣装では3着までの試着と決まっています。
オーダドレスは決まっていませんので
イメージが湧かないという方は
良いなあと思うものから着てみるのが良いでしょう。
同時にドレスの形も決まってきます。
また、自然と、似合うドレスの種類が見えてきますし
似合うと、自然と気に入ったドレスになってきます。
私はマーメードドレスに憧れていましたが、全く似合わず。
着てみて、トレーンの長いゴージャスなものが
ふわふわレースのものなど、試して悩んで、絞り込んでいき
結局、ゴージャス路線に決めました。
使うドレス生地の素材をどのタイプにするのか
白といえども、ホワイト、オフホワイト、アイボリーと
いったように種類があります。
黄色味の強い肌の方にはアイボリー
抜けるように白い肌や小麦色の肌の方にはホワイト
一般的な日本人の肌に馴染む色はオフホワイトだそうです。
実際に着てみて似合う色の確認をしてみると良いでしょう。
細部のデザインイメージをデザイナーにお伝えしましょう
道を歩いていたときにディスプレーされているドレスの装飾や
友人の結婚式で着ていたドレスの柄
SNSで探して見つけた写真の柄など
映像を見せたり、良いものが思い当たらないようであれば
お店に並んでいる品物も参考にして、表現してみましょう❣
私はデコラティブなスパンコールやスワロフスキーなどを
あしらったものが気に入りっましたので、予算の限りで
デコラティブ装飾にしていただきました。
レースについても、様々な種類があるので
ある程度、見せていただいて選びました。
ドレスのこだわりの一つがお色直しの色ドレス
一つのドレスで色ドレスも作りたいと思ったことです。
これも、街を歩いているときに見たドレスで
ベースのドレスの上にプリント柄のレースを重ねたドレスを見た時、
一つのドレスでお色ないしがしたい❣
せっかく作ったドレスを披露宴中ずっと着ていられるので
と思ったことが発端です。
アイディアがあったわけではありませんが
そこはその道のプロのデザイナーさんにおまかせして
次回の打ち合わせまでに絵コンテでデザインを
起こしてもらいました。
絵コンテが出来上がり、イメージ通りの形が完成❣
何色のどのような生地を重ねるのか
2回目の打ち合わせで生地を見せていただきながら決めていきました。
細かいデザインの案をいくつか準備してくださっていたので
サンプルの飾りを付けてもらいながら決めていきました。
サンプルを提示してくださるので、それほど迷うことなく
似合うもの気に入ったものをどんどん選んでいきました。
打ち合わせで要した時間は1回2時間程度です。
実際に、出来上がったドレスを試着
ベルトの太さや飾りの大きさ、色レースの飾りを入れる位置など
好みの位置の打ち合わせ、細かい装飾の確認をして。
このときが挙式まであと、1ヶ月という所。
多少の体型の変化はこのときまでなら、修正出来ます。
体型はこのときからは維持するように、心がけました。
納品
スポサ京都のデザイナーさんに自宅まで届けていただきました。
とても気さくで起用だなあとおもう素敵な方です。
納品頂いた際に、
「こんなに、自由に楽しんで仕事を
させていただいたのは初めてです❣」と言って頂来ました。
私もとてもとても嬉しかったです。
素敵な私の夢憧れてデザインのドレスを
作っていただきまして本当にありがとうございました。
オートクチュールの良さを生かして
オリジナリティーにあふれた自分だけのドレスを
作ってみるのも良いかもしれません。
私はウエデイングドレスにラップスカートを作ることで
色ドレスも一緒に作りました。
1.5着分程度のお値段で済んだので
かなりのお値打ち品になり、大満足です❣
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