お友達の結婚式でブーケをGETした人もいらっしゃるかも。
花嫁にとって、ブーケの色合いや種類など、
色々と考えますよね。
「生花しか、考えられない!」
そんなふうに思っている方も必見!
以外と、手作りもできるんです。
扱いやすくてクオリティーも高い!
そんな、ブーケの相場や特徴もご紹介。
実際に作ったからこそ言える、素敵なお花のお話です!
コンテンツ目次
お生花と造花の違いとは・・・
ブーケの王道は、もちろん生花でしょう。
生花の良いところは、お花に色合いや香りを楽しむことができ、
その場所やひと心に和みと潤いを与える所です。
しかしながら、生花はブーケとして持ち歩く場合、
傷んでしまわないように、気をつけなければなりません。
どうしても、移動させると、お花が折れたり、
花びらが傷ついたりと、結構取り扱いが難しいのが現実です。
何より、重い・・・
当日までブーケの確認は出来ないため打ち合わせでの
大まかな花の種類の選択だけでは
イメージがつきにくく
イメージ通りのブーケなのかはわかりません。
結婚式後、数日は飾っておけますが、すぐに枯れてしまいます。
一部をプレザーブドフラワーに加工したり、栞にしたりと方法はありますが、
ブーケそのものを残すということは出来ません。
こう考えてみると、欠点のほうが多いのかもしれません。
造花の特徴
そんなお悩みも、解決!
造花なら、生花のような悩みはありません。
持ちは込びが多少手荒くても、折れないし、傷むこともありません。
生花に比べると、水も入れないので軽いです。
でも、見た目が造花って、綺麗じゃないよね~
偽物のお花って、わかっちゃう・・・
そんな心配は全く無用!
造花の技術が発達して、まるで、生花の用に見えます!
触った感覚だって、ものによりますが、生花に非常によく似せて
作ってあるものがほとんどです。
生花なのか、造花なのか、言われてみないとわからないくらいです。
むしろ、まだ、結婚式では生花を使うことが主流であるため、
余計に生花だなんて、気づかれることはありません。
更に、良いところは、
自分のイメージ通りのブーケになっているか
結婚式までに確認が出来ます。
作りたい方は自分で素材の料金のみで作ることも出来ます。
自分だけでは作れないと思われる方には講習会だってあります。
そして、
結婚式で使ったブーケを家で飾っておくことも出来ます❣
造花といえど、本物とそん色なし❣ 素敵な造花❣ オススメです。
造花・生花ブーケの種類と相場・生花
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キャスケードブーケ
文字通り、キャスケードとは、滝を意味する英語で、滝のように流れる
長目の優雅でボリューム感があるブーケです。クラッシックでシンプルなドレスには特にピッタリです。
使うお花の素材にもよりますが相場は2万円~3万円程度です。
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ティアドロップブーケ
ドロップとは涙を示す英語です。ショート丈で小さめの
可愛らしいブーケです。小さめなこともあり、相場は7千円~2万円程度です。
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ラウンドブーケ
華を半円形にまとめて作った丸いイメージのブーケです。
ドレスを選ばずマルチ適応なので、迷ったときには無難に
持てるブーケです。相場は1万5千円~2万5千円程度です。
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クラッチ
キュッとつかむという英語を意味するブーケです。
切り口を揃えただけのナチュラル感を大切にしたブーケです。
相場は1万円~3万円程度です。
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ハンギング
Hangという英語を意味する、腕にかけて持つタイプのブーケで、
型はボール型、バック型、ハート型などがあります。和装時にも使える便利なブーケです。
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お生花の相場
使用するお花の種類によって変わりますが
3万円~5万円程度です。
造花はどこで買って作れれるの?
造花専門店が各地にあり
素材だけを購入することが出来ます。
- 東京都内なら「浅草橋の問屋街」が有名です。
お店が何店舗も並んでいるので、見比べるのも良いかもしれません。特にオススメは
east side tokyo (イーストサイド東京)。
事前予約で、店内にある花材を使ってブーケを作る講習も行っています。数人まとまっての講義ですが、
予約が1人の場合も行っている講座があります。1人の場合なら、マンツーマンなので、講師の方に質問もしやすいので
ラッキーかもしれません。講義料金は7千円~1万円程度です。
講義時間は3~4時間程度です。
通信販売もあります。
- 大阪なら市内にある
Bouquetier(ブーケティエ)
がオススメ。ここでも、講義があり、自分で作ることも出来ます。
もちろん、作っていただくことも出来ます。
- 京都なら北山にある
NONA(ノア)
がお店がオススメです。
講義に参加して、たった3~4時間で
自分の思い通りのブーケが作れるなんて。
とても素敵です❣
しかも見た目は生花と変わらず
懐にも優しい。
いちど、挑戦されてみてはいかがでしょうか。
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