結婚式の最高のおもてなしと言っても過言ではないお料理。
これだけは、こだわって、美味しいところを選びたい
と
思っている方も多いハズ。
スピリチュアルフードって、何？
と思われたことでしょう。
来賓を引きつける
驚かせる
美味しい
ついでに
体にも優しく
スピリチュアルヒーリング・パワーを
アップすることの出来る・・・
そんなお料理の一例をご紹介します
おもてなしのお料理で最高の一日を
お料理の種類を選ぼう
懐石料理の和食
フランス料理や中華料理などのコース料理など
各会場が得意とするお料理の形態は異なってきます。
会場の雰囲気はもちろんのこと
試食会などに参加して
お二人や来賓の嗜好年齢層を考慮して
選ぶように心がけましょう。
数件の試食会に参加すると
その会場の良さや違い
自分たちの求めている会場がなんとなく見えてきます。
スピリチュアルな自分の直感を信じることが大切です。
会場にもよりますが
オリジナルメニューに対応してくれるところもあります。
ウエディングフェアに参加して
味わった印象に良いお料理や
食事に出かけた際の印象的なメニュー等
写真に納めておくとリクエストすることが出来る場合もあります。
またお子様料理やご年配の方用の懐石弁当など
個々への対応はしていただけます。
配慮したい方がおられるようであれば、相談してみましょう。
お料理の素材にこだわってみよう
例えば、地元のお米を使ってもらうことや
地元のお野菜を使ってもらうこと
地元ならではの料理方法を駆使してもらうことなど
やり方はいろいろあります。
スピリチュアル・ヒーリング・フードと言う意味では
お野菜には、体に優しい、体の調子を整える
などの効果が期待できる様々な成分が含まれています。
お野菜をふんだんに使ったお料理を付ける
といったことも良いかもしれません。
私はオリジナルメニューに対応して頂ける会場での
披露宴でしたので
珍しい京野菜も含めて
お野菜をふんだんに使うメニュー作成をお願いしました。
珍しい京野菜であることをメニュー表に記載し
体に嬉し良い成分についての、簡単な説明も記しました。
珍しい京野菜なにかと言うと初夏の披露宴だったので夏野菜です。
賀茂なす・賀茂トマト・九条ネギ・
紫ずきん・万願寺とうがらしです。
最も知られていないのが、紫ずきん
これだけでは、なんの野菜なのか、想像出来ません。
丹波産黒豆の未熟豆（枝豆）のことを言います。
ただ、紫ずきんについては、季節が間に合わず、京都産枝豆を代用することになりました。
その他冬野菜なら
聖護院大根
聖護院かぶら
金時人参
京水菜
壬生菜
すぐき
丹波栗
などなど、
冬野菜の方が豊富にあります。
お魚料理では
甘鯛の鱗焼きを依頼し
京都らしさを満喫していただきました。
鱗焼きとは多めの油で鱗をパリっと焼き上げる
軽快な食感のポワレです。
地元の素材やお料理で
来賓のおもてなしに華を添えてみましょう
お料理へのこだわり方は様々な工夫を
凝らすことで可能となります。
是非、この記事を参考に素敵なお料理の
おもてなしを実現してください
コメントを残す