結婚式の招待状を送る時期はいつ頃?

招待状は、いつ送れば良いのかしら?

なんて、結婚式の準備を進めておられる方ならまずは、
思う疑問ではないでしょうか。

式場や披露宴会場を決めてホテルや
結婚式場のウエデイングプランナーさんに
お任せされる方は、
ナビゲートしてくださるので大丈夫です。

 

 結婚式の招待状を送る時期はいつ?

ホテルや披露宴会場のウエデイングプランナーさんとの
打ち合わせが始まるのが挙式の3ヶ月前です。


まず1回目の打ち合わせで招待状作成をし始めます。

送付時期については
およそ2~2.5ヶ月前の
大安の日の
消印となるように投函するように勧められます。


例えば12月末に挙式を考えている方なら
10月初旬の大安に日に出して
その大安の消印になるように投函します。


急に挙式が決まった場合などでは
1~2ヶ月前に招待状を出され場合もあります。


「みんなのウエデイング」サイトでのアンケート結果でも

1位 2~3ヶ月未満 56%
2位 1~2ヶ月未満 26%
3位 3~4か月未満 11% 


ウエデイングプランナーさんが
先導されている場合が多いからでしょう。

 

 結婚式の招待客へのお声掛けは早めに行いましょう

招待状は、概ね来て頂ける方に向けて送付します。

ですので、結婚式の日が決まって、会場が抑えられた時点で
予め親戚や友人職場の方々には口頭で日時や会場をお伝えして
来て頂けるかの確認をとっておきましょう。


お忙しい方ならなおさらのこと
早い目の時期にお声掛けしておくと
予定を開けておいていただけます。


式場を予約される時期にもよりますが
半年前を目安にお声掛けするといいでしょう。


もっと多忙で1年前からスケジュールが
詰まっていくような方を
来賓として迎えたい場合は
1年前からお声掛けしても良いかもしれません。


招待状を作成する頃の3ヶ月前に知らされても
既に予定が入っておられる方も
おられるので
早い目の行動がおすすめです。

そしてお声掛けをしたときに
出席の返事が頂けた方には
後日招待状を
送付させていただく旨をお伝えするといいでしょう。

 

 

 結婚式の来賓の人数変更はいつまで出来るの?

招待状では出席して頂けるようにお返事を頂いていた方でも
直前になって体調により欠席のご連絡を頂く場合があります。

急な変更で、支障となるのが、席次表の印刷。

ホテルや披露宴会場のウエデイングプランナーさんに
お願いをするのであれば
1ヶ月前くらいに
来賓の席次表の提出を求められますので
変更しておきましょう。


実際のホテルや披露宴会場の
キャンセルについては、会場にもよりますが、

引き出物や引菓子は1週間前
お食事は3日前くらいまで変更出来ます。

 

急な変更にも動ずることなく
冷静に対応していきましょう

 

ホテルや会場の担当のウエデイングプランナーさんが
先導してくださいますのでできるだけ
期日を守りながら勧めていきましょう。

多少期日が遅れたとしても差支えはありませんで
焦りすぎず着実に準備していきましょう。

 

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