結婚式の招待状を手作りに!投函時期や切手や風景印についてもご紹介!

準備に時間があるし、オリジナルの招待状でご招待したい
という方や、少しでも賢く招待状を送りたいという方

手作り招待状のセットを使って作成してみましょう。

 

手作り招待状の作成スケジュール

投函の時期はホテルや披露宴会場のプランナーさんの勧める流れと同じ。
2.5ヶ月~3ヶ月前の大安に投函できるように準備を勧めましょう。

挙式 4ヶ月~3.5ヶ月前 住所録作成

挙式 3.5ヶ月~3ヶ月前 差出人と文面を決める

挙式 2.5月前 差出人と文面を決める

挙式 25ヶ月~2ヶ月前 宛名書き 封入 弔事用切手 投函

 

手作り招待状の準備と購入

 

招待状本体と、封筒、封筒を閉じるシール、返信用ハガキ 
返信用ハガキに貼る弔事用切手 封筒用弔事用切手
を準備しましょう。

招待状については手にとって
実際のサイズや彩りなどを
目にして買いたいという方には

デパートの文房具売場や文房具店
ロフトや東急ハンズなどでお取り扱いがあります。

設置スペースはそれほど大きくない場合が多く
品揃えも少ないかもしれません。

サンプルを見ながらお取り寄せの発注もして頂ける
場合があるので売り場の方に聞いてみましょう。


東京近辺にお住まいの方なら
浅草橋「クラフト天国」
ある足を運んでみましょう。


種類も豊富で、賢く購入することが出来ます。

そんな所、遠くてとても・・・
という方には

浅草橋に出店しているお店(シモジマなど)が
インターネット販売なども行っています。

インターネットで色々なお店のお値段を比較しながら
購入してみるのも良いかと思います。

(インターネットでは内容の印刷まで依頼出来るところがあります。)

ただ、一度は、どこかの店舗で
手にとって、見られるをオススメします。

サイズ感や色合いは、実際に手にとった方が

気に入った招待状を選ぶことが出来ます。

市販の招待状にリボンを加えることで、
オリジナルな招待状にすることもオススメです❣


凝りすぎて、招待状の厚みが増え、封筒に入らなかったり、
投函する際、定形内郵便扱いにするには大きさ制限があります。


(規格内は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、
厚さ3cm以内および重量1kg以内)
大きくなりすぎないように気をつけましょう。

追加料金が発生し
弔事用切手1枚では収まらなくなってしまいます。

 

 

手作り招待状の内容作成


招待状が準備出来たら実際の内容を考えましょう。

 

差出人名は誰にするの?

形式を重視する方は親の名前にしましょう。

それ以外の方は、お二人のお名前でも構いません。

一般的には、親の名前にする方が多いようです。

 

宛名書きは筆耕?印刷?どちらにする?


招待状はフォーマルなもの。
お費用はかかりますが、プロにお任せするのが無難ではあります。


(1通300円程度です)


達筆な方が身近におられてお願いができるのであればお願いするのも一つ。
自筆にも自信があるようであれば、チャレンジしてみましょう。


デザインに合った書体でプリントする方もいらっしゃいます。
ややフォーマル感には欠けますが
ブーというわけではありません。

 

招待状の文面はどうする?


見本や雛形などをインターネットなどで探して
そのまま使っても大丈夫です。

少し見本にアレンジを加えてオリジナリティーのある
文面でご招待することも来賓の心を
ウキウキさせることでしょう。


その際は親など、身近な方に文法的な間違いがないかを
確認をしていただきましょう。

 

切手について


返信用ハガキに貼る切手は弔事用切手が一般的
おめでたい絵柄の記念切手でも可能です。

郵便局の窓口で聞いてみましょう。

封筒に貼る切手も同様です。

但し、紙の厚さや量によって重さが異なりますので
必ず重さを確認して切手を購入するようにしましょう。

大量の郵送になる場合は、自分で切手を貼りましょう。

郵便局員の方が貼ってくださる場合もあります。

 

投函日と風景印について


投函する日は大安の日を選びましょう。

大安の日に投函すると消印には大安の日が記載されます。


各郵便局で風景印という
オリジナルの消印を持っているところがあります。

すべての郵便局にあるわけでもありません。

郵便局には各郵便局の風景印を集めた本がありますし
郵便局のホームペジでも一部、確認することが出来ます。

投函すること出来る郵便局の風景印の絵柄を
選ぶのも良いでしょう。


例えば
東京中央郵便局では東京駅とJPタワーが絵柄

銀座みゆき通郵便局では鳳凰をあしらった街灯の絵柄

京都なら
御前通郵便局では大文字の送り火の絵柄
あしらっています。

 

 

オリジナリティーにあふれた招待状で
来賓をお招きして、結婚式を盛り上げましょう。

投函する前に
宛名や内容の誤字脱字については
必ず確認をしましょう。

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