結婚式の予約はいつから始めればいいの?目安の時期をご紹介

大勢の方々に自分のためにお集まりいただける
自分が主役の結婚イベント。

思い通りの日時や場所で結婚式や結婚披露宴を
やってみたいと持っている方も多いはず。

いつから始めるとどんな利点があって
遅いとどのようなことになるのかをご紹介。

 

どの時期から始め人が多い?

マイナビウエディングが2016年に行ったアンケート結果によると、

1位 6ヶ月前(48.1%)、2位 1年前(24.9%)
3位 9ヶ月前(21.6%)と、長い人では1年前から
準備を着々と行っているようです。


1年前というスタート時期は
結婚式場の予約開始が1年前に設定をしている式場が
多いことが考えられ
予約開始とともに動き始めるといったところです。

一部のホテルや式場では1年より前から
予約を受け付けている式場などもありますので
気軽に
お電話で確認をするといいでしょう。

 

1年前に予約することのメリット・デメリット

記念の場所や思い入れのある人気の会場と

お昼ごろの適当な時間に挙式をし
披露宴も行いたいという方は
ぜひ1年前から行動にするようしましょう。

例えば
京都のパワースポットで人気の下鴨神社
での神前結婚式を
希望するのであれば、


1年前からの予約をおすすめします。

 

いわゆるブライダルシーズンである
5月、6月、10月、11月などの
土曜日や日曜日の大安や友引はあっという間に
埋まって
しまっています。

但し、準備期間がたっぷりかるからと
予約だけして放置してしまうこともあるかもしれません。

結婚式場や披露宴会場とのやり取りは
3ヶ月前
から行うのが一般的です。

例えば、
衣装やブーケ、ウエルカムスペースの飾りなど
準備できるとこは
積極的に行うように心がけましょう。

 

9ヶ月前から準備することのメリット・デメリット

9ヶ月前からでも超人気の式場でなければ、
まだ予約は取れることが多いです。

時間によっては既に予約が埋まっているかもしれません。

電話で簡単に予約状況の確認に対応してくれるので
希望の場所が決まっている場合は
とにかくお電話をしてみると良いですね。

迷っていると
希望の時間はどんどん埋まっていってしまいます。

仮予約ができるので
まだ、会場を見ていないからどうしよう?

なんて思う人は仮予約くらいは
済ませておいたほうが良いかもしれません。

り予約から本予約に変更するまでの期間は
1週間程度で
あることが多いですので
1週間の間に会場見学を言ってお返事できるといいですね。


1週間の程度の仮予約期間ではありますが
仮予約の期間を延長してくれる会場もあります

間に合わなければ相談してみるのが良いですね。

 

6ヶ月前からの準備のメリットとデメリット

人気の会場や14時など午後に披露宴するのに
適した時間などは既に埋まっている
可能性が高いです。

大安、友引となれば、なおさらのことです。

適切なところに目星をつけて
テキパキと行動をすることにしましょう。

会場さえ決めて予約することができたら
準備期間としては6ヶ月でも
スムーズに行えるとお思います。

どこまで、自分で作って、手間をかけるか次第です。

楽しみながら着々と決めなければいけないことを
決めていきましょう。

 

3ヶ月の準備期間になってしまった場合

とにかく、
挙式を急がないといけない理由のある人は
3ヶ月前からでも準備は可能です。

偶然キャンセルが出て
予約が取れる場合などもあります。

人気の会場と日時によっては既に
埋まってしまっている場合が多いとは思いますが

諦めずに
電話で予約状況をとにかく確認してみましょう。

式場によっては
3ヶ月前になると直前予約の特典が付加される
プランがある
場合もありますので

特に場所にこだわらない方にはお得に挙式が挙げられて
別のところを充実させることができる
賢い結婚式にできるかもしれません。

幸せいっぱいのひととき。

運も味方につけましょう。


思い通りの結婚式にするには先手必勝❣
可能であれば
1年前を目安に予約を入れてみましょう。

時期や来賓の来ていただきやすい時期など
何が大切なのかを考えながら

自分の思いにあった
結婚式を実現させましょう❣

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